”たった一人のサンタクロース”第4話『おめかしサンタ』. 『うわーい!サンタさんがプレゼントをくれたー!』 『良かったわね』 『あのね、おかあさん、ボク、サンタさんにあったんだよ!』 『そうなの、すごいわね』 『うん!おはなしもしたんだよ!』 『へぇそうなの。サンタさんはどんな人だったの?』 『うんとね、まっかなおようふくで、しろいおヒゲをつけてて、とってもやさしそうなおじいさんだ… 気持玉(1) コメント:0 2009年02月05日 妄想小説№5 続きを読むread more
”たった一人のサンタクロース”第3話『公園のサンタ』 もう時間は夜の9時を回っている。 一旦部屋に戻ったがコハルが帰ってこなかったので、あれからずっと街中を探し回ってるのだが、コハルはまだ見つかっていない。 さっき与田から、大学に置きっぱなしにしたままだった俺の鞄を預かってくれてるとメールが来た。 そしてコハルのことに関しても『あえて訊かないけど何かあったらいつでも言ってくれ』と言っ… 気持玉(0) コメント:0 2009年01月02日 妄想小説№5 続きを読むread more
”たった一人のサンタクロース”第2話『消えたサンタ』 『メリークリスマス!』 『………サンタさん?』 『そうだよ』 『ホントにホンモノのサンタさん?』 『あぁそうだ、良い子にしてた坊やにプレゼントを持ってきてあげたよ』 『ありがとうサンタさん!』 『さぁ子供はもう寝るんだ、そうしないとプレゼントを持って帰っちゃうよ?』 『ヤダヤダヤダ!ボクねるよ。だからプレゼントもってかえっ… 気持玉(1) コメント:0 2008年12月28日 妄想小説№5 続きを読むread more
”たった一人のサンタクロース”第1話『見習いサンタ』 街はイルミネーションで彩られ、若者を中心に賑わいを見せていた。 つまりは今年もとうとうこの時季がやってきたということだ。 そう、今年もあと二週間でクリスマスがやってくるのだ。 クリスマスは子供達にとってはサンタクロースからプレゼントを貰える嬉しい日であり、恋人達にとっては愛を深めることが出来る特別な日である。 しかし子供でない俺… 気持玉(0) コメント:1 2008年12月26日 妄想小説№5 続きを読むread more
もすうぐクリスマスも終わるっていうのに…… もう少し早くうpできれば良かったんだけどここ最近、クリスマス用の小説を書いてました。 今の所何話になるか分からないけど、この次の日記で1話をうpします。 出来ればそんなに何話にもならないように終わらせたんですけどね。 っていうか他のやつもさっさと書いちまわないとなぁ……。 気持玉(0) コメント:0 2008年12月25日 妄想小説№5 続きを読むread more
”Hello!Days”第9話、『開幕!大威震七連制覇!!』 「はぁ?里沙ねえを賭けた勝負を持ちかけられた!?」 俺と里沙ねえは教室へ戻り、さっき生徒会室での顛末を恋次達に聞かせていた。 ……… …… … 「いいえ、意味はあるわ」 「里沙ねえ!」 「新垣くん!」 「………」 里沙ねえの登場と同時に、まるでパブロフの犬が如く、里沙ねえに飛びつく会長。 そし… 気持玉(0) コメント:0 2008年11月27日 妄想小説№4 続きを読むread more
コメントレスのみ >YODAさん ↑こらこら、なんでm。氏がオレンジなのよ?ww あぁこれね、YODAさんの時のコメントレスの設定をコピペして画像と文章を変えただけなので色とかそのままだったんだよねぇw でもまさかそんな突っ込みが来るとは思ってなかったよw 気持玉(0) コメント:0 2008年11月27日 コメントレスのみ 続きを読むread more